◆在学中に合格、24歳で独立・開業!
受験から今の仕事まで、不安も苦労もすべてお話しします。
「司法書士って何をする人?」
近年、弁護士よりも司法書士をめざす人が増えてきています。
しかし、どんな仕事をしているのか、合格したらどうしたらよいのかは、情報が少なく、よくわからない方がほとんどだと思います。
本書では、平成18年度に合格した渡邊先生が、その体験をすべて語っています。
司法書士をめざした理由から、受験勉強のこと、合格後の研修のこと、事務所に勤務していたころのこと、独立を決意し開業にいたるまでのこと、開業して思ったことまでを、不安も苦労もすべてお話ししています。
司法書士のお仕事については、具体的ケースも取り上げ、できるだけわかりやすく説明しています。特に2章の、不動産登記と債務整理についてのエピソードは、その2つの物語を読むことで司法書士の仕事を実感できます。
司法書士を知るきっかけとして、また受験生の方のヤル気が高まる応援本として、きっと役立つ1冊です。
私にもできた! 司法書士合格・開業PR